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1. ChatGPT活用の基本姿勢:提案はとりあえず試す

AIのアドバイスに「無理そう」と反射的にスルーするのは簡単です。でも、それが本当に使えるかどうかは、やってみないと分からない。だから私は「ChatGPTに提案されたことは、まず試してみる」ことにしています。そういう方針のほうがAIの実力についても判断しやすいかと思った次第です。

2. ChatGPTがくれたアドバイス一覧(Etsyで日本コンテンツ販売)

生成AIを使って海外向けに日本文化系コンテンツを販売するにあたって、ChatGPTがくれた主なアドバイスは以下のとおりです:

  • POD(Print on Demand)を使えば在庫リスクがゼロ
  • SNSを活用すべき(PinterestとInstagram)
    • Pinterestは検索性が高く、継続的な流入が見込める
    • Instagramは世界観や雰囲気を伝えるのに適している
  • 生成AI+Canvaなどで効率化
    • Canvaでテンプレートを作っておけば、画像量産が速くなる

提案の中でPinterestって聞いたこともなかったのですが、日本だとマイナーでも海外ではそこそこ知られているそうです。以下のようにオンラインのカタログのようなイメージでした。

3. 気づき:ChatGPTは常に最新情報を参照しているわけではない

実践して気づいた重要な点があります。それはChatGPTは、毎回リアルタイムで情報収集しているわけではないということ。

例えば以下のような質問をしたとき:

「Etsyで海外向けに、生成AIを活用した日本文化のTシャツを売りたい」

  • 回答A(調査なし)
    「日本文化は海外でも人気があり、有望です!ぜひやってみましょう!」
  • 回答B(調査あり)
    「最近は生成AIによる大量出品が続き、Etsy運営も規制を始めています。差別化やブランディングの工夫が重要です。」

このように、同じ質問でも調査を依頼するかどうかで回答の質が大きく変わります。

また、ChatGPTは基本ポジティブな方向に寄せる傾向があります。だからこそ、「調査を依頼する」「出典を求める」など、自分が能動的に問い直す姿勢が重要です。

4. 実際に使用しているツール構成まとめ

ChatGPTを中心に据えつつ、周辺ツールを組み合わせて効率化しています:

項目使用ツール・用途
コンテンツ生成(画像・説明)ChatGPT(課金あり) / Gemini
画像修正・加工Canva(無料) / PowerDirector(背景除去[有料版])
販売プラットフォームEtsy(PODはPrintify)
SNSマーケティングPinterest(毎日1回以上投稿)Instagram(新商品ごとに投稿)

現時点では、これらの組み合わせで効率的に運営できています。

次回予告

次の記事では、「上記の体制で2か月間運用してみた結果」を共有します。アクセスやクリック率、売上の推移、失敗と学びについても正直に書く予定です。